羽田空港・成田空港の利用OK！BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ベンツなど外車（輸入車）のレンタカーなら羽田レンタカーへ

レンタカーを借りる際に、注意しておきたいのが、「スマートキー」です。
最近では、このスマートキーを採用している車も増えていますが、慣れていないと使い方がわからない、あるいはトラブルが発生してしまうことがあるのです。
使い方や注意しておくべきポイントについて解説します。
 

スマートキーの使い方について

最近のレンタカーには、スマートキーを採用している車も増えています。
しかし、スマートキーに慣れていないと使い方が分からずに困ってしまうという話もよく聞きます。
とくに、注意しておきたいのが、エンジンの始動、停止の操作方法です。

通常の車は、キーを差し込み、キーを回すことで、エンジンが始動しますが、スマートキーの場合には、キーを差し込む必要はありませんし、キーを回すこともありません。
エンジンのボタンを押すだけでエンジンが始動するのですが、ここにも注意点があります。
まず、ギアをパーキングに入れた状態で、ブレーキペダルをしっかりと踏んだ状態で、ボタンを押すということです。
ブレーキを踏まずにエンジンボタンを押しても、エンジンがかからないので、注意が必要。

逆にエンジンを止める場合には、もう一度、エンジンボタンを押すだけです。
もちろん、ギアをパーキングに入れるのも忘れないようにしましょう。
スマートキーを使い慣れていないと、エンジンの始動、停止で戸惑ってしまうことがあります。
わからない場合には、レンタカー会社のスタッフに聞いておくようにするとよいでしょう。
 

スマートキーの取り扱いには注意が必要

レンタカーでは、このスマートキーの使い方がわからないという声が多いのですが、それと同じようにトラブルも起きています。
そのトラブルとは、取り扱いに関するトラブルです。
スマートキーは電子機器ですので、水などには弱いという性質があります。
スマートキーをポケットなどに入れたままにする人が多いのですが、トイレに行った際に、落としてしまう、あるいはポケットに入れたまま、海などに入ってしまった、水に浸けてしまったというトラブルが増えています。

そうなると、スマートキーは故障してしまいますし、その分の費用を請求されることになります。
一般的な鍵と違い、スマートキーの場合には、高額な費用を請求されてしまう可能性もあるので、取り扱いには注意しましょう。
 

まとめ

レンタカーで注意しておきたいのが、スマートキーです。
最近では、スマートキーを採用している車も増えています。
使い方がわからない、ポケットなどに入れたまま、壊してしまうなどのトラブルが増えていますので、使い方、取り扱いには、十分な注意が必要です。